ライティングをうまく使うと、人の感情を動かして、商品を購入してもらう方向に進ませることができるらしい。
ライティングは麻薬？
ライティングにはいろいろな法則がある。用いる場合を考えて、それぞれの型に当てはめて書くことにより、読む人によりよく理解してもらえる。
でも、ライティングをうまく使い過ぎて、必要のない人も購入してしまうこともある。レターを読んで、自分に必要だと思ったんだから仕方がないのでは？と言われそうだが。
ライティングさえうまくできたら困らないのか？答えは否（であってほしい）。「何を言うかより誰が言うか」で、本当に大切なのは「何」の部分であるように、「ライティングで見込み客の行動を操る」と言いたいところを、本当に大切なのは「必要とする人に届く」という点なのだと信じたい。
ライティングは魔法？
購入に至るまでは魔法にかかっていたんだ。
そんな事態にはならないでほしい。
だから、ライティングを使つ時は、もっと見込み客の悩みを解決するという点に集中してほしい。そして、レターの内容は、見込み客が自分で必要かどうかを判断できる材料になるように構成してほしい。決して、自分の売り上げを上げるための手段になってほしくない。あ～あ、これって”あまちゃん”なのか？